クルマ 日常

愛車〜車検断念&売却

スバル・ヴィヴィオRX-R 1994年C型FF車。

 2004年11月に購入した愛車のスバル・ヴィヴィオRX-R。7回目の車検月を迎え整備工場へ持ち込むと「車検に多大な費用&期間が必要」と通告され、ヴィヴィオからの卒業を決意。

年季の入ったエンジン。4気筒DOHC+スーパーチャージャーは「走りのRX-R」。

とは言え、愛着ある希少なクルマだし廃車はイヤ。少しでも値が付けばと自動車売却サイト「ナビクル」に登録したところ、すぐに複数社から査定申し出の電話が入り、4社からクルマの現物査定を受ける事に。

経年で黄ばむライトを奇麗に。

複数社の担当が来訪してクルマをチェック、その場で査定金額が提示され売却手続も完了。登録から手続き完了まで約4時間というスピードに驚き!翌日、冷たい雨が降る中を買取店まで最後のドライブ…18年乗り続けたヴィヴィオRX-Rを卒業しました。

2年前の夏、出先でレッカー依頼。原因はファンベルト切れ。

 18年ぶりのクルマ無し生活となりますが、以前から考えていたカーシェアを試してみたいなと思って。もしくは用意していた車検費用と売却金額で格安軽自動車に買い替えるという手も…果してどうなるか!?

インパネのデザインが実に好みで。9200rpmまで回るんです!

-クルマ, 日常