久しぶりの大処分
断捨離で不要な物を処分し生活をダウンサイジング、6畳1Rの快適生活を手に入れてから数年。「物を増やさず快適に」と心掛けるも、必要性に悩む品々が何時の間にか増えており、久しぶりの大処分を決行しました。ヤフオクの出品に始まり不用品の選別と廃棄、リサイクルショップへの売却まで約14日間で完了。
所有が気になる物を売却
趣味で購入するも使用頻度が少ない、必要で買ったけどメリットが薄い等々、持っている事に疑問を感じる物を売却しました。趣味を再考し当面は使わない楽器、保管していた自動車パーツと古いパソコン、使用頻度が少ないゲーム機等をオークションに出品、効果が解らない空気清浄機もリサイクルショップへ。売却益は結構なお小遣いになり、部屋も広く快適に。
処分に迷った物を廃棄
必要性が薄い事は理解しつつ捨てるのを迷う物、それが家電などの外箱です。特にパソコンやスマホの外箱は体裁が良く捨てるに捨てられず、結局「売る時に外箱が必要」と保管しがち。小さな外箱も数が増えれば場所を取るので侮れません。外箱の必要性をジャッジして、パソコンの外箱1つを除き全処分しました。
部屋の見直し=人生の見直し
生きる中で不要な物はノイズ…その数が増えれば雑多となり、迷いが発生し判断を鈍らせます。快適に暮らすには迷いを減らし、進むべき道を明確に。自分は今、人生の転機が到来し「新しい一歩」を踏み出す最中の断捨離となりました。「部屋を見ればその人が解る」「部屋の乱れは心の乱れ」なんて言いますが、部屋も人生も定期的に見直してスレンダーに、筋肉質な生き方を心掛けたいですね。